希望の大槌 : 逆境から発想する町

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希望の大槌 : 逆境から発想する町

碇川豊著

明石書店, 2013.3

タイトル読み

キボウ ノ オオツチ : ギャッキョウ カラ ハッソウ スル マチ

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内容説明・目次

内容説明

東日本大震災で筆舌に尽くしがたい痛みを負った岩手県大槌町。震災後に就任した町長は、日本が抱える多くの課題を体現する東北の小さな町を「世界に誇れる町」にすべく、多彩なアイデアで住民と共に新たなまちづくりに挑戦していく。

目次

  • 第1章 住民が決めないと、町の将来はない
  • 第2章 選挙は推されて出るものではない
  • 第3章 組織は10年かかる
  • 第4章 復興を制度で阻むな
  • 第5章 住民との情報共有こそが近道
  • 第6章 今こそ起業のチャンスだ
  • 第7章 失うと、本当に大切なものに気づく
  • 第8章 「住」は長い視野で
  • 第9章 30年後の日本の先駆者に
  • 第10章 災害の記憶は町民で守るしかない
  • 第11章 復興と自分を見つめながら

「BOOKデータベース」 より

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