終わらないイラク戦争 : フクシマから問い直す
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書誌事項
終わらないイラク戦争 : フクシマから問い直す
勉誠出版, 2013.3
- タイトル読み
-
オワラナイ イラク センソウ : フクシマ カラ トイナオス
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内容説明・目次
内容説明
「核の平和利用」という嘘が招いたフクシマの放射能禍。そしてイラクでは、劣化ウラン弾の影響と思われる病気・先天的障害に苦しむ子どもたちが急増している。日本とイラクの惨状は、未来に向けて同じ問いを投げかけている。戦争と原発—通底する「正当化の物語」を問う。
目次
- 第1章 現在も続く戦争の現場(世界の核実験場からイラクへ;イラク戦争十年—人道支援の現場から)
- 第2章 戦争を終わらせるために(違法な武力行使・国際犯罪に対峙する市民的理性を取り戻す—ニュルンベルグ・東京からイラク国際戦犯民衆法廷、そしてフクシマへ;イラク戦争と在日米軍・自衛隊;国際的なイラク戦争検証の流れのなかで)
- 第3章 平和への道すじ—放射能禍の中から(“正義なくして、平和なし”—劣化ウラン弾論争と禁止キャンペーンの展望;イラク大量破壊兵器問題、十年目の教訓—国連、アメリカ、日本;核開発がもたらしたもの—核と人類は共存できない)
「BOOKデータベース」 より