悪韓論
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書誌事項
悪韓論
(新潮新書, 516)
新潮社, 2013.4
- タイトル読み
-
アッカンロン
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内容説明・目次
内容説明
勤勉で高学歴な国民、急成長する経済力、世界に冠たる技術力—すべては、貧しき内実を華やかな外見で糊塗する隣国の悪しきまやかしだった。李王朝時代から続く凄まじい差別意識、異様なまでの学歴崇拝、熟練工も育たない歪んだ技術蔑視。それが彼らの真の姿である。冷厳な眼で韓国を捉えてきた論客が、韓国メディア自身が図らずも報じていた「外華内貧」の実態を見ながら、その底流にある思考、行動、風習に迫る。
目次
- 李王朝の昔から続く宿痾
- 韓国コンプレックスに陥ることなかれ
- 格差王国の身分制度
- 就職浪人大国の悲惨
- 短期退職者が溢れる国に匠はいない
- 長時間労働大国の怠慢
- 嘘吐き大国は「外華内貧」で老人自殺大国
- 詐欺大国の上に訴訟大国
- 高級マンションはヤミ金大国の象徴
- お笑い欺術大国、だから原発が恐ろしい
- 恩赦大国腐臭なき人はいるのか
- 韓国型生活様式が内包する売買春天国
- 「大国」「強国」だらけのウリナラ
「BOOKデータベース」 より