朝鮮王朝の街道 : 韓国近世陸上交通路の歴史地理

書誌事項

朝鮮王朝の街道 : 韓国近世陸上交通路の歴史地理

轟博志著

古今書院, 2013.3

タイトル読み

チョウセン オウチョウ ノ カイドウ : カンコク キンセイ リクジョウ コウツウロ ノ レキシ チリ

大学図書館所蔵 件 / 71

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p227-233

内容説明・目次

目次

  • 序章 朝鮮王朝時代の陸上交通に関する研究動向
  • 第1章 朝鮮王朝時代の「大路」ネットワーク
  • 第2章 朝鮮王朝時代の地理学者は道路をどう認識していたか
  • 第3章 朝鮮王朝時代の街道を図上に復原する
  • 第4章 朝鮮王朝の道路はどのような形をしていたか
  • 第5章 地図からみた道路と都市の関係—邑治への結節方式に着目して
  • 第6章 駅と駅村—道路行政のための「もう一つの邑治」
  • 第7章 朝鮮通信使が辿った道—紀行日記と街道
  • 第8章 補論:暗行御使李夢龍が下った道—口伝文学から読み取る道路と地名
  • 終章 研究の総括と課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ