秋の日記
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書誌事項
秋の日記
思潮社, 2013.3
- タイトル別名
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Autumn journal
- タイトル読み
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アキ ノ ニッキ
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注記
訳者「高岸」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え
ルイ・マクニース年譜: p184-187
使用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦前の1938年8月から39年1月—季節は秋から冬へと移ろい、詩人の恋は終わりを告げ、情勢はしだいに暗雲に覆われてゆく。二十世紀を代表する北アイルランド詩人ルイ・マクニースの最高傑作、危機の時代に描かれた長篇詩を緻密な翻訳と詳細な注釈で新たに送る。抒情とジャーナリズムの高度な結晶。
目次
- (ひそかに…)
- (蜘蛛よ…)
- (八月もほぼ…)
- (九月が…)
- (今日は…)
- (そして僕は…)
- (会議、休会…)
- (心地よく…)
- (やっと我々は…)
- (というわけで…)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より