瓦礫にあらず : 石巻「津波拾得物」の物語

書誌事項

瓦礫にあらず : 石巻「津波拾得物」の物語

葉上太郎著

岩波書店, 2013.3

タイトル別名

瓦礫にあらず石巻津波拾得物の物語

タイトル読み

ガレキ ニ アラズ : イシノマキ「ツナミ シュウトクブツ」ノ モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

スナップ写真、服、ランドセル、学校の宿題やプリント、卒業証書、日記、ゲームソフト、位牌…。他人には「瓦礫」にしか見えなくても、誰かの思い出と暮らしの匂いが染みこんでいる。「死者の物」「生者の物」「既に亡くなった人の物」「返す側の物」「諦めるための物」「伝えるための物」が語る、津波という体験、そして被災者の「心」の問題とは?—宮城県石巻市の「津波拾得物展示会場」から考える。

目次

  • 第1章 瓦礫の中の野球道具—こぼれ落ちないで、息子の記憶よ
  • 第2章 ランドセルの行方—手探りで始まった
  • 第3章 刻み続ける腕時計—そばにいて、守ってくれる
  • 第4章 泥にまみれた化粧品—返す人々、自らを失う人々
  • 第5章 さよなら、ペコちゃん—区切りをつけて、生きてゆく
  • 第6章 瓦のかけらを拾う教師—物を捜し、人を捜す

「BOOKデータベース」 より

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