尾木ママの「脱いじめ」論 : 子どもたちを守るために大人に伝えたいこと
著者
書誌事項
尾木ママの「脱いじめ」論 : 子どもたちを守るために大人に伝えたいこと
(PHP文庫, [お64-2])
, 2013.2
- タイトル別名
-
尾木ママの脱いじめ論
- タイトル読み
-
オギ ママ ノ ダツ イジメロン : コドモ タチ オ マモル タメ ニ オトナ ニ ツタエタイ コト
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
現代のいじめは心に深いトラウマを残すほど陰湿です。しかも今日の被害者が明日の加害者になるなど、誰でも無関係ではいられない状況。いったいどうすれば子どもを守ることができるのでしょうか。本書は、TVで人気の教育評論家が、“いじめのサインの見抜き方”“先生への相談の仕方”などを長年の経験に基づきアドバイス。いじめをなくすための愛とロマンの解決策を提案します。文庫書き下ろし。
目次
- 第1章 いじめの現状(いじめの記憶は何十年経っても残り続けます;ブログに寄せられた、かつてのいじめられっ子たちの叫び ほか)
- 第2章 いじめを取り巻く教育現場の病(大津の事件は教育体制の矛盾の象徴です;学校の隠蔽体質はもはや重篤な病です! ほか)
- 第3章 どんな子がいじめをするのか(どの子も「加害者」になる可能性があると覚悟しましょう;これが「いじめをしているときの子どもの特徴」です ほか)
- 第4章 いじめからわが子を全力で守る(いじめの非人間性を教えることが子どもを守る鍵です;家族に打ち明ける子は男の子は少数です ほか)
- 第5章 本気でいじめをなくすための愛とロマンの提言(唯一できるのは「いじめない子育てと教育」です;小さな頃から人の痛みのわかる子に育てていきましょう ほか)
「BOOKデータベース」 より