哲学の自然
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哲学の自然
(atプラス叢書, 03)
太田出版, 2013.3
- タイトル読み
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テツガク ノ シゼン
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内容説明・目次
内容説明
3・11以降の新しい「自然哲学」は、哲学の自然を取り戻す試みであり、動植物の利害も含めた民主主義(まさに「どんぐりと民主主義」!)を目指す運動である。
目次
- 第1章 「原子力時代」から先史の哲学へ(グリーンアクティブともうひとつのインターナショナリズム;原発信仰と「贈与性」の抹消 ほか)
- 第2章 新しい自然哲学に向かって(原発に対置されるべき原理とは何か;ハイデッガーと東洋の賢人 ほか)
- 第3章 野生の科学と「不思議の環」(デモと花火大会;脱原発のロードマップ ほか)
- 第4章 どんぐりと民主主義(道路問題から民主主義を考える;自然との民主主義と非敵対的矛盾 ほか)
「BOOKデータベース」 より