ぼくがぼくであること
著者
書誌事項
ぼくがぼくであること
(角川つばさ文庫, Bや3-1)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.4
- タイトル読み
-
ボク ガ ボク デ アル コト
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注記
角川文庫 1976年2月刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
毎日毎日怒られてばっかり。勉強大キライな秀一はすっかり人生がイヤになっていた。「こんな家出てってやる!」いきおいで停車中のトラックの荷台に飛びのった秀一だったが、なんとそのトラックが山の中でひきにげをおこした!?目撃したのがバレたらヤバい。秀一は必死で夜の山道を走り、見知らぬ村へにげこんだのだが…!?初めての超田舎生活、財宝のウワサに恋の予感も。一生分の「まさか」がおこる、究極の夏休み。
「BOOKデータベース」 より