藤原氏のルーツを追って : 八稜鏡と中部山岳信州の出土品

著者

    • 百瀬, 高子 モモセ, タカコ

書誌事項

藤原氏のルーツを追って : 八稜鏡と中部山岳信州の出土品

百瀬高子著

彩流社, 2013.2

タイトル読み

フジワラシ ノ ルーツ オ オッテ : ハチリョウキョウ ト チュウブ サンガク シンシュウ ノ シュツドヒン

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内容説明・目次

内容説明

稲(米)のルーツ、穂高見尊と八面大王、そして出雲の国譲り神話!出土品から推定した日本古代史の姿。

目次

  • 第1章 縄文時代の信州製鉄(風の神=米)文化
  • 第2章 米(稲作)、日本人の主食のルーツを探る
  • 第3章 藤原氏の祖神・穂高見尊は実施した—安曇野を開拓し、新しい黒色土器・鉄鐸・旗・八稜鏡・漢字などの文化のルーツ
  • 第4章 藤原氏のルーツ
  • 第5章 金環耳輪・八面大王文化勢力と馬具のルーツ—厩戸王(聖徳太子)は馬と共に躍動した(縄文製鉄文化に挑戦した金環・厩戸王の先祖文化)
  • 第6章 出雲の国譲り神話
  • 第7章 鉄鐸のルーツと銅鐸のルーツ
  • 第8章 出雲文化の首長推古女帝対金環文化の首長厩戸王(聖徳太子)

「BOOKデータベース」 より

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