信長政権 : 本能寺の変にその正体を見る

書誌事項

信長政権 : 本能寺の変にその正体を見る

渡邊大門著

(河出ブックス, 056)

河出書房新社, 2013.4

タイトル読み

ノブナガ セイケン : ホンノウジ ノ ヘン ニ ソノ ショウタイ オ ミル

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注記

主要参考文献: p234-236

内容説明・目次

内容説明

明智光秀はなぜ謀反を起こしたのか—異説・新説が飛び交い、いまだ論争が絶えない「本能寺の変」。光秀の性格はむしろ信長に似ていた?四国出兵は長宗我部氏討伐が目的ではなかった?信長は天皇を蔑ろにしていたわけではない?将軍・足利義昭の黒幕説は成り立たない?史料を真摯にひもときながら、日本史永遠の謎を改めて検証。あわせて織田政権の実像を浮き彫りにする。

目次

  • 第1章 明智光秀という男
  • 第2章 信長の四国政策と光秀
  • 第3章 信長政権を問い直す1—家臣・諸大名との関係
  • 第4章 信長政権を問い直す2—将軍・足利義昭との関係
  • 第5章 信長政権を問い直す3—天皇・朝廷との関係
  • 第6章 本能寺の変とは何だったのか

「BOOKデータベース」 より

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