鎌倉幕府滅亡と北条氏一族
著者
書誌事項
鎌倉幕府滅亡と北条氏一族
(敗者の日本史, 7)
吉川弘文館, 2013.5
- タイトル読み
-
カマクラ バクフ メツボウ ト ホウジョウシ イチゾク
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注記
参考文献: p216-221
略年表: 巻末p1-6
内容説明・目次
内容説明
中世都市鎌倉を本拠に、執権や得宗の立場で幕府を主導した北条氏一族。評定や引付、六波羅・鎮西探題など、彼らが整備した幕府の機構を政治史とともに辿り、武家政権の礎を残した“敗者”の評価に改めて光をあてる。
目次
- 鎌倉幕府の成立と展開
- 1 鎌倉幕府の機構整備(執権・連署・評定・引付;得宗の登場;鎌倉幕府の制度史)
- 2 蒙古襲来と安達泰盛(蒙古襲来に備えよ;弘安徳政;敗者、安達泰盛)
- 3 六波羅・鎮西と北条氏(六波羅探題の制度史;鎮西探題の制度史;西国の北条氏一族)
- 4 敗者、北条氏(あるべき姿をもとめて;鎌倉をとりまく変化;鎌倉幕府の滅亡)
- 敗者の遺産
「BOOKデータベース」 より