ラグビー校長、体罰と教育を熱く語る

書誌事項

ラグビー校長、体罰と教育を熱く語る

大八木淳史著

(小学館101新書, 160)

小学館, 2013.4

タイトル読み

ラグビー コウチョウ タイバツ ト キョウイク オ アツク カタル

内容説明・目次

内容説明

尊敬されない教師、文句ばかりの親、曖昧な文科省の方針。これじゃ体罰はなくならんぞ。あの大八木氏が校長になるまでに、汗と涙でしぼり出した教育論。

目次

  • 第1章 スポーツ新興国ニッポンの体罰問題(相次いだ体罰の告発;うまくいけば美談、失敗すれば恨み ほか)
  • 第2章 楕円球と出逢い、ラグビーと歩む(人生を変えた恩師との出逢い;親父の背中が大きく見えた日 ほか)
  • 第3章 楕円形のボールの教え(大学と高校の部活の違い;チョンボを褒める指導者の力量 ほか)
  • 第4章 “落ちこぼれ”の再生(落ちこぼれのためのラグビー部創設;退学寸前の生徒をかき集める ほか)
  • 第5章 新しいチャレンジ(負けの屈辱はバネになり、勝ちは負けの要素を生む;芦屋学園での新プロジェクト ほか)

「BOOKデータベース」 より

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