サイコドラマの技法 : 基礎・理論・実践
著者
書誌事項
サイコドラマの技法 : 基礎・理論・実践
岩崎学術出版社, 2013.3
- タイトル別名
-
サイコドラマの技法 : 基礎理論実践
- タイトル読み
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サイコ ドラマ ノ ギホウ : キソ・リロン・ジッセン
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注記
文献: p193-198
内容説明・目次
内容説明
集団精神療法のなかの1つの手法として位置づけられる「サイコドラマ」は、確かに特殊な心理的援助方法であり、どこかとっつきにくいと感じる臨床家は少なくないであろう。しかし、個人はすべての基本であることは確かであるけれども、結局治療者はクライエントを集団の場(地域、家族、職場、教室など)に帰すことを生業にしているし、言語はもっとも有効なコミュニケーションツールであることに異論を挟る余地はないけれども、情報量という点において、身体、アクションにはおよばない。多くの心理療法に比べ自由度の高いこの「サイコドラマ」という手法を、自分の臨床の道具箱に備えておくことは存外意味がある。著者の、長年にわたるグループ臨床の経験を総括した、「ことば」を越えた「アクション」を自分の臨床技法に加えるためのガイドブック。
目次
- 第1章 サイコドラマの基礎
- 第2章 サイコドラマの実践
- 第3章 事例
- 第4章 トラウマとサイコドラマ
- 第5章 監督論
- 第6章 限界を考える
「BOOKデータベース」 より