ドイツ・キリスト教民主同盟の軌跡 : 国民政党と戦後政治1945-2009
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書誌事項
ドイツ・キリスト教民主同盟の軌跡 : 国民政党と戦後政治1945-2009
ミネルヴァ書房, 2013.4
- タイトル別名
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ドイツキリスト教民主同盟の軌跡 : 国民政党と戦後政治1945〜2009
- タイトル読み
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ドイツ キリストキョウ ミンシュ ドウメイ ノ キセキ : コクミン セイトウ ト センゴ セイジ 1945 2009
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注記
参照文献・資料: p257-272
付録資料: p277-288
内容説明・目次
内容説明
戦後ドイツ政治、福祉国家の主たる担い手であるキリスト教民主同盟。激しい権力闘争、福祉や外交をめぐる路線対立、政党不信の拡がり…。幾多の困難をくぐり抜け、いかにして戦後ドイツの最有力政党となったのか。
目次
- 序章 戦後ドイツ政治のなかのキリスト教民主同盟
- 第1章 キリスト教民主同盟へのアプローチ
- 第2章 アデナウアーの党指導—国民政党への前進1945〜1963
- 第3章 世代交代と中道の模索—若手グループの党改革1963〜1982
- 第4章 コール・システムの発展と瓦解—国民政党化とその危機1982〜2000
- 第5章 メルケルの台頭と新路線—キリスト教民主同盟の刷新2000〜2009
- 終章 中道の国民政党を目指して
「BOOKデータベース」 より