近世瀬戸内塩業史の研究

書誌事項

近世瀬戸内塩業史の研究

落合功著

(歴史科学叢書)(広島修道大学学術選書, 51)

校倉書房, 2010.10

タイトル読み

キンセイ セトウチ エンギョウシ ノ ケンキュウ

並立書誌 全1
内容説明・目次

目次

  • 序章 問題の所在(瀬戸内塩業史研究の展開と課題;本書の構成と課題の設定)
  • 第1章 近世瀬戸内塩業の成立(小豆島塩業の展開と大坂城御詰塩;瀬戸内塩田開発の特質と近世塩業—備後国富浜塩田を題材として ほか)
  • 第2章 近世塩田における塩業労働者(近世竹原塩業の成立と塩業労働者;幕末〜明治期にお ける塩業労働者—備後国松永塩田を例にして)
  • 第3章 近世瀬戸内塩業の展開(瀬戸内塩田休浜法と大坂町奉行所—幕藩制国家における西国支配;十州休浜同盟成立過程と赤穂塩田の参加 ほか)
  • おわりに(小豆島の地政的位置の塩化と大坂城御詰塩;貢租体系の変化と塩浜社会の成立 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB12276236
  • ISBN
    • 9784751742501
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    354p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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