戦時下の日本人と隣組回報
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書誌事項
戦時下の日本人と隣組回報
(幻冬舎ルネッサンス新書, 069)
幻冬舎ルネッサンス, 2013.2
- タイトル別名
-
隣組回報 : 戦時下の日本人と
- タイトル読み
-
センジカ ノ ニホンジン ト トナリグミ カイホウ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
昭和16年2月から昭和17年1月の間、横浜市戸塚区矢部町第6隣組に回覧された「隣組回報」をひもとく。終わらぬ日中戦争、日米開戦に備えた統制強化、真珠湾攻撃へと至る激動の1年間、人々はどう生きていたのか。隣組回報という強力なメディアに支配されていく国民の実像に迫る。
目次
- 第1章 町内会・隣組
- 第2章 隣組回報—情報伝達手段として
- 第3章 「戦時下の心構え」について
- 第4章 「物」について—物の不足
- 第5章 「金」について—貯蓄目標
- 第6章 「人」について—「国民皆労」運動と「生めよ殖やせよ」運動
- 第7章 昭和十六年の隣組回報に見る社会情勢
「BOOKデータベース」 より