原発避難民 : 慟哭のノート
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原発避難民 : 慟哭のノート
明石書店, 2013.3
- タイトル読み
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ゲンパツ ヒナンミン : ドウコク ノ ノート
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内容説明・目次
内容説明
過ちを繰り返さないために、私たちは語り継ぐ。原発事故で避難した人たちの肉声を残しておきたい。そう考えた朝日新聞の記者たちは仮設住宅にノートを配った。戻ってきたノートには絞り出すように切実な思いが綴られていた。
目次
- 第1部 なにも終わってはいない、なにも始まってもいない—浪江町原発避難民3人の2年間(今野秀則さんのノート(元県庁職員、65歳);菅野みずえさんのノート(主婦、59歳);門馬昌子さんのノート(主婦、69歳))
- 第2部 原発避難民48人がつづる震災の記録(あの日から変わってしまった人生;原発・放射能について思うこと;気持ちを奮い立たせて)
「BOOKデータベース」 より