こぼれ落ちる子をつくらない「聴く保育」 : 子どもの力をのばす68のヒント
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書誌事項
こぼれ落ちる子をつくらない「聴く保育」 : 子どもの力をのばす68のヒント
岩崎学術出版社, 2013.2
- タイトル別名
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こぼれ落ちる子をつくらない聴く保育 : 子どもの力をのばす68のヒント
- タイトル読み
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コボレオチル コ オ ツクラナイ キク ホイク : コドモ ノ チカラ オ ノバス 68 ノ ヒント
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内容説明・目次
目次
- 第1章 「わからなくて、困っている」を聴く—「できる—できない」から「わかる—わからない」へ(いま何をするのかがわからない;保育室で何が営まれているのかがわからない ほか)
- 第2章 置いていかれる子どもの声を聴く—どの子もこぼれ落とさない保育の手だて(はずれていく子どもを、担任の近くに置く;こぼれ落とさない保育の本体をつくる ほか)
- 第3章 「承認してほしい」気持ちを聴く—子ども同士が聴き合える保育室に(保育者の言葉数を減らす;子ども同士が聴き合うための手だて)
- 第4章 子どもの「やりたい」を聴く—保育内容を工夫して、「やりたい」をつくる(リーダーを「やりたい」;お手伝いから当番へ ほか)
- 第5章 子どもの「ムリ」を聴く—子どもに合わせて、保育を「カスタマイズ」する(園生活は「ムリ」だらけ;「出た先の保育」を考える ほか)
「BOOKデータベース」 より