ヒロシマとフクシマのあいだ : ジェンダーの視点から

書誌事項

ヒロシマとフクシマのあいだ : ジェンダーの視点から

加納実紀代著

インパクト出版会, 2013.3

タイトル読み

ヒロシマ ト フクシマ ノ アイダ : ジェンダー ノ シテン カラ

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

被爆国がなぜ原発大国になったのか?ヒロシマはなぜフクシマを止められなかったのか?なぜむざむざと54基もの原発建設を許してしまったのか?—。

目次

  • 1 ヒロシマとフクシマのあいだ(ヒロシマとフクシマのあいだ;原爆・原発・天皇制;「原子力の平和利用」と女性解放;原爆表象とジェンダー—一九五〇年代を中心に)
  • 2 反核運動と女性(女がヒロシマを語るということ;反原発運動と女性—柏崎刈羽原発を中心に;女はなぜ反原発か;「母性」が陥る危険性について;母性主義とナショナリズム;当事者性と一代主義)

「BOOKデータベース」 より

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