松林が命を守る : 高田松原の再生を願う

書誌事項

松林が命を守る : 高田松原の再生を願う

遠山益著

第三文明社, 2013.3

タイトル読み

マツバヤシ ガ イノチ オ マモル : タカタ マツバラ ノ サイセイ オ ネガウ

注記

参考引用文献一覧: p178-179

内容説明・目次

内容説明

3・11東日本大震災の巨大津波に無惨にも飲み込まれてしまった高田松原。それでも高田松原の復旧を願う著者が書き下ろした渾身の一書。

目次

  • 第1章 松と日本人(生活のなかの松;植物としての松の性質)
  • 第2章 高田松原の由来(防風林・防潮林としての高田松原;近年の高田松原)
  • 第3章 三陸地方の地震と津波(これまでの三陸の地震と津波;東日本大震災の地震 ほか)
  • 第4章 高田松原を復旧させるために(海岸林造成の計画及び実行に先だって留意すべきこと;津波に対する海岸林の効果 ほか)
  • 第5章 新高田松原の造成(新高田松原造成計画の大要;造林の方法・育成・更新その他 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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