親を寝たきりにさせない介護術 : 在宅医療とリハビリテーション
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親を寝たきりにさせない介護術 : 在宅医療とリハビリテーション
(経営者新書, 042)
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2012.12
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オヤ オ ネタキリ ニ サセナイ カイゴジュツ : ザイタク イリョウ ト リハビリテーション
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Description and Table of Contents
Description
退院後、自宅での生活を送る際に必要なのが「維持期のリハビリ」。日常生活を不便なく送れるようにするためのリハビリだが、その重要性は十分に理解されていない。本書では在宅療養を安心して送り、人生の最期まで人間の尊厳を失わず「その人らしく」過ごすために必要なこと、それを補う方法としての訪問リハビリについて、わかりやすく解説する。
Table of Contents
- 第1章 なぜ寝たきりになるのか(日本は「見た目だけ長寿国」;2025年には230万人が寝たきりに ほか)
- 第2章 体を動かす能力は、使わなければ低下する(寝たきりを防ぐカギは「ADLの向上」;「適当に運動」させれば大丈夫? ほか)
- 第3章 寝たきりを予防する介護術(訪問リハビリは「生活の再建」;訪問リハビリで行うこと ほか)
- 第4章 尊厳をもって老いさせるために(訪問リハビリの利用状況;維持期のリハビリに、もっと国のイニシアチブを ほか)
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