新橋二丁目七番地 : 地べたに座って40年、靴磨きばあちゃんの教え
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新橋二丁目七番地 : 地べたに座って40年、靴磨きばあちゃんの教え
ソフトバンククリエイティブ, 2012.12
- タイトル読み
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シンバシ ニチョウメ ナナバンチ : ジベタ ニ スワッテ 40ネン クツミガキ バアチャン ノ オシエ
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内容説明・目次
内容説明
東京・新橋駅前で40年、小石のようにうずくまり、靴磨きを続ける中村幸子さん。彼女は、靴を磨きにきたお客に必ず「大丈夫よ、がんばってね」と声をかける。どん底の人生だって強く生きられる—。この本を読み終えたとき、あなたにも、その励ましの言葉が聞こえてくるに違いない。
目次
- 序章 大地震の瞬間(二〇一一年、三月十一日;地震直後も磨き続ける ほか)
- 1章 地べたに座る女の生きざま(男たちの人生の舞台;弟妹との死別の記憶 ほか)
- 2章 極限の生活から靴磨きへの挑戦(リヤカー引きから靴磨きへ;昭和三十年の大流行歌 ほか)
- 3章 八十一歳、仕事がある幸せ(辛い時は街を歩いて;靴を見れば人が分かる ほか)
「BOOKデータベース」 より