Googleの72時間 : 東日本大震災と情報、インターネット

書誌事項

Googleの72時間 : 東日本大震災と情報、インターネット

林信行, 山路達也著

角川書店 , 角川グループホールディングス (発売), 2013.4

タイトル別名

72 hours at Google : the role of information technology during and after 3.11

Googleの72時間 : 東日本大震災と情報インターネット

タイトル読み

Google ノ 72ジカン : ヒガシニホン ダイシンサイ ト ジョウホウ、 インターネット

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内容説明・目次

内容説明

2011年3月11日、地震発生の数時間後に最初のサービスが立ち上がり、数日のうちにいくつもの災害対応サービスが本格始動していった。その全容を克明にレポート。スピード、組織力、柔軟性…世界最強の情報サービス企業が発揮したその実力のすべて。

目次

  • 第1章 3・11でGoogleは何をしたのか(クライシスレスポンス、始まる)
  • 第2章 災害対応サービスが生まれるまで(パーソンファインダーの起動;5000人のボランティアがパーソンファインダーを支えた;大手メディアや警察とも連携して、合計67万件のデータを登録 ほか)
  • 第3章 非常時に発揮されたGoogleの企業力(クライシスレスポンスの仕組み;Google流プロジェクトの進め方;災害対応サービスをPRする ほか)
  • 第4章 震災で学んだITのこれからの課題(被災地でITは役立ったか?;デジタルデバイドを乗り越える;マシン・リーダビリティの重要性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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