苦縁 : 東日本大震災寄り添う宗教者たち

書誌事項

苦縁 : 東日本大震災寄り添う宗教者たち

北村敏泰著

徳間書店, 2013.3

タイトル読み

クエン : ヒガシニホン ダイシンサイ ヨリソウ シュウキョウシャ タチ

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注記

「中外日報」2011年12月22日~2013年1月1日に掲載された「いのち寄り添う 大震災 苦の現場から」を加筆訂正したもの

内容説明・目次

内容説明

東日本大震災—宗教・宗教者は、この現代日本において、いかにあるべきなのか?1年半に及ぶ被災地取材。空前の“苦”に直面した宗教者の取り組みを紹介するだけでなく、「なぜ、彼らがそのような取り組みをするのか」という、大きな問いに挑む。『中外日報』の好評連載「いのち寄り添う大震災苦の現場から」を書籍化。

目次

  • 1 死と向き合って
  • 2 原発さえなければ
  • 3 支援の広がり
  • 4 駆け付けた人々
  • 5 支える思い
  • 6 心のケア・宗教の力
  • 7 つながり、そして明日へ

「BOOKデータベース」 より

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