新カトリック教会小史
著者
書誌事項
新カトリック教会小史
教文館, 2013.3
- タイトル別名
-
New short history of the Catholic church
- タイトル読み
-
シン カトリック キョウカイ ショウシ
大学図書館所蔵 全69件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Burns & Oates, 2011) の全訳
参考文献: p295-300
内容説明・目次
内容説明
「カトリック教会」とは何か。迫害、改革、分裂など、数多くの難問にも直面しながらも、世界宗教へと発展し、歩み続けるカトリック教会。聖霊降臨から現代に至るまでの膨大な歴史を、エキュメニカルな視点でコンパクトにまとめた、教会の歴史と伝統を理解するための必読の書。
目次
- 第1章 ペンテコステから四世紀まで(使徒時代;二、三世紀—引きつづく迫害;キリスト教の国教化)
- 第2章 中世前期—四〇〇年から一〇五四年まで(拡大;縮小;公会議;進学者;ローマとコンスタンティノポリス;組織的発展;民衆の宗教)
- 第3章 中期・後期中世(縮小と拡大;民衆の宗教;教皇、公会議、君主;修道会とベギン;知的発展;典礼、祈り、神秘主義;美術、建築、音楽;西方キリスト教世界に対する挑戦)
- 第4章 近世のカトリシズム—一五〇〇年から一八〇〇年まで(ヨーロッパにおけるカトリック信仰;教皇;トリエント公会議;修道会;宣教活動とヨーロッパの外のカトリシズム;民衆の宗教と芸術の発展;結論)
- 第5章 一九、二〇世紀(知的挑戦;民衆の宗教;聖人と罪人;第一ヴァティカン公会議と第2ヴァティカン公会議;最近の進展—一九六二年から二〇一〇年まで)
「BOOKデータベース」 より