消えたなでしこ
著者
書誌事項
消えたなでしこ
(十津川警部シリーズ / 西村京太郎著)
文藝春秋, 2013.2
- タイトル読み
-
キエタ ナデシコ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
初出誌: 「オール讀物」平成24年5月号-11月号
装丁: 城井文平
内容説明・目次
内容説明
女子ワールドカップに優勝し、国民的な人気を得た女子日本代表サッカーチーム。そのメンバー二十二名が、五輪の直前に誘拐された。身代金はなんと百億円。十津川警部は一人誘拐を免れた澤穂希選手に捜査協力を依頼。プレー同様頭脳明晰な澤選手と十津川の夢の2トップが事件解決に向け動き出す。一九七六年の作品『消えた巨人軍』で、新幹線に乗った巨人軍選手が誘拐される超絶トリックをしかけた著者が、今回も驚天動地の結末に読者を導く。
「BOOKデータベース」 より