アジアでがんを生き延びる : 東京大学横断型講義
著者
書誌事項
アジアでがんを生き延びる : 東京大学横断型講義
東京大学出版会, 2013.4
- タイトル別名
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Surviving cancer in Asia: multidisciplinary educational program, the University of Tokyo
- タイトル読み
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アジア デ ガン オ イキノビル : トウキョウ ダイガク オウダンガタ コウギ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
収録内容
- アジアのがんを見据えたふたつのまなざし / 赤座英之, 河原ノリエ執筆
- 日本の医療の課題と展望
- アジアのがんの特徴と今後の課題 / 垣添忠生執筆
- 医療制度の構図と日本の課題 : 日本型超高齢社会をいかに迎えるのか / 辻哲夫執筆
- PMDAの機能と改革について / 近藤達也執筆
- 市場主義は医療にふさわしいのか / 金子勝執筆
- 今、日本ができることとは
- がん医療とアジア / 西山正彦執筆
- 保健・医療分野における先導的成熟国家としての日本 : アジアにおける政策的役割と課題 / 武見敬三執筆
- グローバルヘルスとがん / 渋谷健司執筆
- アジアとともに生きる : 経済協力の次に日本が世界で貢献しうること / 門間大吉執筆
- 新規医薬品開発の未来
- アジアでの抗がん剤開発をめぐる状況と製薬企業のあり方 / 岩崎甫執筆
- アジアにおける製薬企業の抗がん剤開発 / 野木森雅郁執筆
- アジア諸国におけるオンコロジー : 臨床開発における課題とチャンス / パスカル・リゴディ執筆
- 日本における抗がん剤の開発物語 / 寺田清執筆
- グローバリズムとナショナリズムの超克
- アジア協調外交におけるリアリズム / 趙世暎執筆
- 帰亜親欧 : 日中の関係をどのように築いていくか / 加藤紘一執筆
- がんと文化を考える
- がんという文化 / 永六輔執筆
- 取材者として,がん患者として / 鳥越俊太郎執筆
- 民間厚生省を目指して / 大竹美喜執筆
- 講義を終えて : 専門領域を超えて見えてくるアジアのがんの今日的課題Cross- boundary cancer studiesの地平を目指して / 赤座英之, 河原ノリエ執筆
内容説明・目次
目次
- 第1部 日本の医療の課題と展望(アジアのがんの特徴と今後の課題;医療制度の構図と日本の課題—日本型超高齢社会をいかに迎えるのか ほか)
- 第2部 今、日本ができることとは(がん医療とアジア;保健・医療分野における先導的成熟国家としての日本—アジアにおける政策的役割と課題 ほか)
- 第3部 新規医薬品開発の未来(アジアでの抗がん剤開発をめぐる状況と製薬企業のあり方;アジアにおける製薬企業の抗がん剤開発 ほか)
- 第4部 グローバリズムとナショナリズムの超克(がん撲滅はアジア諸国と日本の共通の連携基盤となるか;アジア協調外交におけるリアリズム ほか)
- 第5部 がんと文化を考える(がんという文化;取材者として、がん患者として ほか)
「BOOKデータベース」 より