昭和30年代の「意外」な真実 : "日本が熱かったころ"に隠されたウソとホント
著者
書誌事項
昭和30年代の「意外」な真実 : "日本が熱かったころ"に隠されたウソとホント
(だいわ文庫, [247-1H])
大和書房, 2013.2
- タイトル別名
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昭和30年代の意外な真実 : 日本が熱かったころに隠されたウソとホント
- タイトル読み
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ショウワ 30ネンダイ ノ イガイナ シンジツ : ニホン ガ アツカッタ コロ ニ カクサレタ ウソ ト ホント
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p254-255
内容説明・目次
内容説明
「昔はよかった」といわれる昭和30年代—戦後復興、高度経済成長、東京オリンピック開幕など、日本の黄金期を思わせるこれらの言葉は、たしかに華々しく聞こえる…。しかし、その栄光の陰で忘れ去られた真実があった!国情、生活、スポーツ、文化、サブカルなど、多方面から100を超える仰天必至のエピソードを紹介。
目次
- 第1章 高度経済成長は何をもたらしたか—都市化する東京と近代化する交通網、その行方
- 第2章 庶民の生活は便利でインスタントに—家電や車は急速に普及、若者は自由恋愛を楽しむ
- 第3章 スポーツが最も熱かった時代—プロ野球の台頭と東京オリンピック開幕の狂騒
- 第4章 新しいポップ・カルチャーの波—週刊誌の発行、お笑い・映画・ジャズは全盛期
- 第5章 オタク文化の誕生—マンガ・アニメ・美少女たちが市民権を獲得
- 第6章 「三丁目の夕日」アンダーグラウンド—本当に「昔はよかった」?データと実話で迫る
- 第7章 「平和ニッポン」とは程遠かった昭和の闇—核と放射能の脅威、公害と都市型犯罪に揺れて
「BOOKデータベース」 より