ルーマニア演劇に魅せられて : シビウ国際演劇祭への旅
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ルーマニア演劇に魅せられて : シビウ国際演劇祭への旅
せりか書房, 2013.3
- タイトル読み
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ルーマニア エンゲキ ニ ミセラレテ : シビウ コクサイ エンゲキサイ エノ タビ
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注記
年表「 シビウ国際演劇祭」: p[277]-295
内容説明・目次
内容説明
今や「ヨーロッパ三大演劇祭」の一つと称されるほど有名になったルーマニアのシビウ国際演劇祭。ルーマニア演劇に魅せられて、その最初期からシビウに通いつめてきた著者の15年間の演劇紀行を収載。代表的演出家シルヴィウ・プルカレーテ論を新たに書き下ろす。
目次
- 序章 シビウ国際演劇祭とルーマニア演劇
- 第1章 ルーマニアとモルドヴァへの旅(キシノウ、シビウで二つの国際演劇祭;東欧で見た二つの芝居—『夏の夜の夢』と『ユビュ王』 ほか)
- 第2章 ルーマニアへシェイクスピアを求めて(クライオーヴァ国際シェイクスピア演劇祭を観て;新潟りゅーとぴあ『冬物語』の成功 ほか)
- 第3章 アンドリー・ゾルダックの演劇(「リスクの演劇」をめぐって;ハリコフ州立劇場の「実験演劇ショーケース」)
- 第4章 シルヴィウ・プルカレーテ論
- 補遺
「BOOKデータベース」 より