新宿末廣亭うら、喫茶「楽屋」 : 古今亭志ん朝、立川談志、柳家小さん、林家三平、桂文楽も通った名物喫茶、五十四年分の"はなし"

著者

書誌事項

新宿末廣亭うら、喫茶「楽屋」 : 古今亭志ん朝、立川談志、柳家小さん、林家三平、桂文楽も通った名物喫茶、五十四年分の"はなし"

石川光子述 ; 石井徹也著

アスペクト, 2013.3

タイトル別名

新宿末広亭うら喫茶楽屋 : 古今亭志ん朝立川談志柳家小さん林家三平桂文楽も通った名物喫茶五十四年分のはなし

タイトル読み

シンジュク スエヒロテイ ウラ キッサ ガクヤ : ココンテイ シンチョウ タテカワ ダンシ ヤナギヤ コサン ハヤシヤ サンペイ カツラ ブンラク モ カヨッタ メイブツ キッサ ゴジュウヨネンブン ノ ハナシ

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内容説明・目次

内容説明

東京でいちばん古い寄席「新宿末廣亭」の裏に建つ喫茶店「楽屋」。五代目柳亭左楽を祖父にもち、末廣亭初代席亭北村銀太郎を父にもつ石川光子さんのためにつくられ、今年で創業五十四年。“昭和の名人”八代目桂文楽、“人間国宝”五代目柳家小さん、“爆笑王”初代林家三平、“平成の名人”古今亭志ん朝、あの立川談志家元など、各時代の名人上手、人気者も通ったこの店で繰り広げられた“はなし”の数々、戦後の末広亭の興隆、祖父五代目左楽の横顔を、寄席ひとすじで生きてきた店主が語りつくす。

目次

  • 第1部 楽屋編(「楽屋」前夜;「楽屋」誕生;「楽屋」で起きたいろいろなこと;席亭、北村銀太郎;思い出の芸人さん)
  • 第2部 五代目柳亭左楽編(五代目柳亭左楽小伝;祖父、左楽;本郷時代の左楽家;母はお茶の先生;五代目左楽の食生活 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12348621
  • ISBN
    • 9784757221666
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    250p, 図版[5]枚
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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