「深い学び」につながるアクティブラーニング : 全国大学の学科調査報告とカリキュラム設計の課題
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「深い学び」につながるアクティブラーニング : 全国大学の学科調査報告とカリキュラム設計の課題
東信堂, 2013.4
- タイトル別名
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深い学びにつながるアクティブラーニング : 全国大学の学科調査報告とカリキュラム設計の課題
- タイトル読み
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「フカイ マナビ」ニ ツナガル アクティブ ラーニング : ゼンコク ダイガク ノ ガッカ チョウサ ホウコク ト カリキュラム セッケイ ノ カダイ
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内容説明・目次
内容説明
一方通行型の講義のみによる大学教育の限界が指摘され、すでに多くの大学でアクティブラーニングの導入が進む。そして今や、単にアクティブラーニングを導入することだけが目的ではなく、いかに学生を「深い学び」に導くのかが問われる段階へと到達してきている。本書は、資格系を除く全国の国公私大の952学科を対象に詳細な調査結果および、先進事例の実地調査の報告を掲載。加えて、「深い学び」につながるアクティブラーニングを探るシンポジウムの全記録を収録し、今後のアクティブラーニングと、「専門ゼミ」「専門研究」のあり方を提言する。
目次
- 第1部 河合塾からの2011年度大学のアクティブラーニング調査報告
- 第2部 大学からの事例報告(なぜ多くの授業でアクティブラーニングが導入されるのか—「ちょっと大変だけれど実力がつく大学」の現場から;演習と論文指導によるプラクティカル・エコノミストの育成)
- 第3部 アクティブラーニングの理論的課題と実践的課題—「深い学び」につながる工夫とは(何をもってディープラーニングとなるのか?—アクティブラーニングと評価)
- 第4部 課題抽出と解決策のワークショップ
「BOOKデータベース」 より