長江有情 : 英雄光芒の地をゆく

著者

    • 田中, 芳樹 タナカ, ヨシキ
    • 井上, 祐美子 イノウエ, ユミコ
    • 土屋, 文子 ツチヤ, フミコ
    • 柏木, 久育 カシワギ, ヒサヤス

書誌事項

長江有情 : 英雄光芒の地をゆく

田中芳樹, 井上祐美子, 土屋文子著 ; 柏木久育写真

(徳間文庫, [た5-18])

徳間書店, 2001.4

タイトル読み

チョウコウ ウジョウ : エイユウ コウボウ ノ チ オ ユク

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注記

1994年12月徳間書店より刊行されたものを新編集

カラー写真多数

シリーズ巻数はブックカバーによる

内容説明・目次

内容説明

「長江の水面に消えし英雄かず知れず」とは「三国志演義」の冒頭に載った詞句だ—重慶から武漢へ、中国に魅せられた田中芳樹、井上祐美子のふたりが波乱の歴史を刻んだ長江をさかのぼる。女将軍秦良玉、岳飛、孔明を思い、三峡、赤壁の地を眺め、そして今も水辺で生きる人々を見つめる。失われゆく光景を求める大河、1300キロの旅。さらに翻訳家・土屋文子が英雄たちへの思いを語る、ファンタジックな一冊。

目次

  • 重慶から
  • 秦良玉から岳飛への旅(田中芳樹)
  • 三峡=瞿塘峡/巫峡/西陵峡/河に生きる
  • 大寧河の底に沈んだ石(井上祐美子)
  • 小三峡
  • 長江三国遺跡案内(土屋文子)
  • 武漢へ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12352800
  • ISBN
    • 4198914877
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    187p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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