新島八重と維新 : 会津に咲いた八重の桜
著者
書誌事項
新島八重と維新 : 会津に咲いた八重の桜
(文芸社文庫, [ゆ1-2])
文芸社, 2013.4
- タイトル別名
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新島八重と幕末 : 会津に咲いた八重の桜
- タイトル読み
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ニイジマ ヤエ ト イシン : アイズ ニ サイタ ヤエ ノ サクラ
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注記
「新島八重と幕末 : 会津に咲いた八重の桜」(セブン&アイ出版, 2012年刊)の改題、加筆・修正
シリーズ番号はブックジャケットによる
主な参考文献: p256
内容説明・目次
内容説明
武士の誠を尽くし、幕府と朝廷の間で翻弄された会津藩。動乱のさなか、佐久間象山、勝勝舟に師事した兄・山本覚馬より薫陶を受けながら砲を学び、篭城戦では自ら断髪・男装、スペンサー銃を片手に厳然と戊辰戦争を戦い抜いた会津のジャンヌ・ダルク、新島八重の壮絶な生涯!明治維新後、八重は新島襄と出会い、再婚し、新しい人生を歩み、「日本のナイチンゲール」へと転身する。戦う女サムライから、自立する女性に。これこそ八重の真の維新であった—。
目次
- 序章 幕末動乱の国内事情
- 第1章 会津に咲いた八重の桜
- 第2章 京都の大変、会津の大変
- 第3章 会津の不幸と会津戦争のはじまり
- 第4章 八重の会津戦争
- 第5章 八重の転生と再婚
「BOOKデータベース」 より