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中央銀行と金融政策

熊倉修一著

晃洋書房, 2013.4

タイトル読み

チュウオウ ギンコウ ト キンユウ セイサク

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注記

さらに学びたい方への推薦図書: p189-190

内容説明・目次

内容説明

物価上昇率2%を目標に決定した日本銀行。本書では、金融政策における中央銀行の役割、機能、影響力を平易に解説。同時に、欧米主要国の中央銀行の動向、具体的な金融政策(ゼロ金利・量的緩和・インフレターゲット・時間軸)にも触れ、中央銀行の実態に迫る。

目次

  • 第1部 金融政策の基礎(金融政策と中央銀行;日本銀行;中央銀行とは何か;発券銀行としての機能;銀行の銀行としての機能 ほか)
  • 第2部 金融危機と金融政策(日本経済の歩んできた道—高度経済成長を経てバブル経済の発生へ;バブル経済の崩壊と不良債権問題;ゼロ金利政策—その効果と限界;量的緩和政策—その狙いと効果、そして限界;インフレ・ターゲット論 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12371747
  • ISBN
    • 9784771024304
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 194p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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