死刑でいいです : 孤立が生んだ二つの殺人
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書誌事項
死刑でいいです : 孤立が生んだ二つの殺人
(新潮文庫, 9453,
新潮社, 2013.5
- タイトル読み
-
シケイ デ イイ デス : コリツ ガ ウンダ フタツ ノ サツジン
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内容説明・目次
内容説明
2005年、大阪で若い姉妹が惨殺された。犯人の山地悠紀夫はその5年前、実母を殺し、少年院で矯正教育を受けていた—。裁判で山地は「さっさと死刑にしてくれ」と主張。09年、一切の真相を語ることも、反省することもなく絞首刑となった。享年25。その短い人生でなぜ3人も殺めたのか。彼は化け物か、それとも…。緻密な取材で事件の深層と凶悪犯の素顔に迫る、衝撃のルポルタージュ。
目次
- 第1章 母親殺害まで
- 第2章 少年院
- 第3章 二度目の殺人
- 第4章 孤立を防ぐ
「BOOKデータベース」 より