追悼の文学史
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書誌事項
追悼の文学史
(講談社文芸文庫, [こJ27])
講談社, 2013.5
- タイトル読み
-
ツイトウ ノ ブンガクシ
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注記
『群像』(1964年7月号、1965年10月号、1968年12月号、1971年2月号、1972年1月号、同年6月号)を底本としている
内容説明・目次
内容説明
明治、大正、昭和に活躍した文士が惜しまれつつ逝く—。文芸誌『群像』に掲載された追悼文を年代順に収め、作家の生きた時代と業績、文学と人となりをふり返る。第一弾となる本書でとりあげるのは、佐藤春夫、高見順、広津和郎、三島由紀夫、志賀直哉、川端康成。敬愛する先達へ、刎頚の友へ、かけがえのない肉親へ。エピソードと愛情に彩られた、もうひとつの文壇史。
目次
- 佐藤春夫—1892‐1964(江口渙;丸岡明 ほか)
- 高見順—1907‐1965(田村泰次郎;新田潤 ほか)
- 広津和郎—1891‐1968(網野菊;尾崎一雄 ほか)
- 三島由紀夫—1925‐1970(舟橋聖一;阿川弘之 ほか)
- 志賀直哉—1883‐1971(網野菊;藤枝静男 ほか)
- 川端康成—1899‐1972(武田泰淳;中村真一郎 ほか)
「BOOKデータベース」 より