文化の「肖像」 : ネットワーク型ミュージオロジーの試み
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文化の「肖像」 : ネットワーク型ミュージオロジーの試み
岩波書店, 2013.4
- タイトル別名
-
文化の肖像 : ネットワーク型ミュージオロジーの試み
- タイトル読み
-
ブンカ ノ ショウゾウ : ネットワークガタ ミュージオロジー ノ ココロミ
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注記
参考文献: p234-240
内容説明・目次
内容説明
いまミュージアムは、一方的に情報を発信するだけではなく、人びとが相互交流を重ねる中で、新たな文化と社会を構築するフォーラムとなる装置として見直されている。著者が試みてきたさまざまな実践をたどりながら、知の形成装置であるミュージアムの新たな可能性、ネットワーク型のミュージオロジーの可能性を提示する。
目次
- 第1章 「異文化へのまなざし」展の挑戦(三つの「出来事」;展示の構想をめぐって;実現への試行錯誤 ほか)
- 第2章 「アジアとヨーロッパの肖像」(国際共同巡回展の実現へ向けて;肖像概念をめぐる葛藤;国内での最終準備 ほか)
- 第3章 文明の転換点における博物館—文化をつくる装置の今(欧米の主要博物館の変貌;オリンピックと博物館;博物館収蔵品の返還の動き ほか)
- 終章 ネットワーク型ミュージオロジーの提唱
「BOOKデータベース」 より