路地裏のあやかしたち : 綾櫛横丁加納表具店
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書誌事項
路地裏のあやかしたち : 綾櫛横丁加納表具店
(メディアワークス文庫, 0183,
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2013.2-
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- タイトル読み
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ロジウラ ノ アヤカシ タチ : アヤクシ ヨコチョウ カノウ ヒョウグテン
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注記
[1]の7版(2013.11刊), 2の発行: KADOKAWA
[1]の7版(2013.11刊), 2には発売の表記なし
参考文献: 巻末
内容説明・目次
- 巻冊次
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2 ISBN 9784048661669
内容説明
路地裏にひっそりと佇む、加納表具店。店を営むのは、若く美しい環。実は彼女、五百年以上も生きている化け狐だった。掛け軸や屏風などにこめられた思念を鎮める仕事を引き受けている彼女のもとには、様々な事情を抱えた妖怪が相談を持ち込んでくる。環に弟子入りした人間の高校生・洸之介は、さまざまな妖怪と知り合い、やがて心を通わせていくことになる—。人間と妖怪が織りなす、ほろ苦くも微笑ましい、どこか懐かしい不思議な物語。待望の続編が、いよいよ登場!
- 巻冊次
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3 ISBN 9784048666947
内容説明
路地裏にひっそりと佇む、加納表具店。店を営むのは、若く美しい環。掛け軸や屏風に込められた思念を鎮める仕事を引き受けている彼女のもとには、様々な事情を抱えた妖怪が相談を持ち込んでくる。今回登場するのは、ミュージシャンをめざす“鵺”、弁護士として働く“天邪鬼”、そして“雪女”の蓮華。彼らの悩みに触れるうち、高校生・洸之介は自分の将来を考えるようになるのだった—。人間と妖怪が織りなす、ほろ苦くも、どこか懐かしい不思議な物語。これにて完結!!
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784048913775
内容説明
高校生の小幡洸之介は、画家である父の作品が夜になると動き出すという怪奇現象に悩まされていた。「そうした事件を解決してくれる場所がある」と耳にして訪ねると、そこはいかにも怪しげな日本家屋。意を決して中へ入った洸之介が目にしたのは、驚くような光景だった。そして彼は、加納環と名乗る、若く美しい女表具師と出会う—。人間と妖怪が織りなす、ほろ苦くも微笑ましい、どこか懐かしい不思議な物語。第19回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”受賞作。
「BOOKデータベース」 より