大飯原発再稼働と脱原発列島
著者
書誌事項
大飯原発再稼働と脱原発列島
批評社, 2013.3
- タイトル読み
-
オオイ ゲンパツ サイカドウ ト ダツゲンパツ レットウ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献、年表: 各章末
内容説明・目次
内容説明
歴史の多くは権力が書き残す。国家と巨大産業、マスコミも一体となって進められてきた日本の原子力。60基近い原子力発電所が作られ、2011年には福島原発事故も防げなかった。しかし、権力の巨大な力に立ち向かい、傷だらけになりながらも原発を阻止して来た民衆の苦闘もある。忘れたくない歴史の貴重な記録書。
目次
- 第1章 若狭湾への集中立地と大飯原発の再稼働—小浜原発誘致阻止運動と若狭湾原発反対運動
- 第2章 能登の土地・海を守り選挙を闘いぬく—珠洲原発阻止から志賀原発廃炉の闘いへ
- 第3章 丹後に原発はいらない!—久美浜原発阻止運動の記録
- 第4章 ふるさとと子供たちの未来のために—香住原発阻止運動の記録
- 第5章 生存をおびやかす原子力発電所—浜坂原発阻止運動の記録
- 第6章 原発を水際で止めた先手必勝の闘い—青谷原発阻止運動の記録
- 第7章 脱原発列島のなかでの大飯再稼働—原発ゼロでも日本の電力は足りる
「BOOKデータベース」 より