オコノギくんは人魚ですので
著者
書誌事項
オコノギくんは人魚ですので
(メディアワークス文庫, 0175,
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.12-
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- タイトル読み
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オコノギ クン ワ ニンギョ デス ノデ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784048913423
内容説明
ナツが通う城兼高校には、ときどき“人魚”が転入してくる。うまく擬態しているので見た目は普通の人間と変わりない。でもやっぱりところどころ謎めいていて、カチカチと妙な音を発したり、うっかりヒレを出したりと、なんだか目が離せない。やむをえない事情で大好きな水泳をやめてしまい、物足りない日々を送るナツは、ある放課後、オコノギくんがひとりで学校のプールサイドにいるのを目撃する。どうやらオコノギくんは、何かをさがしているみたいで…。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784048916530
内容説明
梅雨のジメジメのおかげでナゾの生物“うじゃ”は今日も元気。とある昼休み、ナツはエリオットと共に“秘密の招待状”を人魚オコノギくんから渡される。日時が指定されているだけで誰が何をするのか一切ナゾ。でもオコノギくんがやけに楽しそうに企んでいるから、ナツもなんだかワクワクしてしまう!だが、その招待の日、三人はとんでもない事件に巻きこまれることに…。旧校舎に現れる“赤い服の女”とは?“まるる堂”の謎とは?そして“二人目の人魚”とは?謎が謎を呼ぶ日常系ファンタジー第2弾。
「BOOKデータベース」 より