「ともにいきる」思想から「いかされている」思想へ : 宗教断想三十話
著者
書誌事項
「ともにいきる」思想から「いかされている」思想へ : 宗教断想三十話
北樹出版, 2013.1
改訂版
- タイトル別名
-
ともにいきる思想からいかされている思想へ : 宗教断想三十話
- タイトル読み
-
「トモニ イキル」 シソウ カラ 「イカサレテイル」 シソウ エ : シュウキョウ ダンソウ サンジュウワ
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 1 宗教の意味を問う(「宗教」という言葉の意味—「究極的な至高の境地」と「畏怖や不安の感情」;宗教をどのように定義するか—「聖なるもの」と「究極的価値」;宗教の諸類型—発生・伝播・内容・性格などを基準にして ほか)
- 2 いま、なぜ宗教か(現代の世俗化論争—宗教不滅論と宗教衰退論;原理主義と神秘主義—一九七〇年代以後の宗教運動;“唯一性”の超克は可能か—共存時代のキリスト教神学をめぐって ほか)
- 3 日本人と宗教(鈴木正三『万民徳用』の刊行年について—初板(版)と再板(版);二宮尊徳—日本的エートスとしての「神儒仏合一」思想;平田篤胤と片山松斎—ナショナリズムの強引な狂信性と冷静な相対性 ほか)
「BOOKデータベース」 より