仕事漂流 : 就職氷河期世代の「働き方」
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書誌事項
仕事漂流 : 就職氷河期世代の「働き方」
(文春文庫, [い-65-2])
文藝春秋, 2013.4
- タイトル別名
-
仕事漂流 : 就職氷河期世代の働き方
- タイトル読み
-
シゴト ヒョウリュウ : シュウショク ヒョウガキ セダイ ノ ハタラキカタ
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注記
プレジデント社 (2010年4月刊) の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
なぜ学歴エリート・大手企業入社の「勝ち組」たちは転職したのか?中央官庁や都市銀行など、誰もがうらやむ職場に入った彼らを苛んだ不安とは?企業側が求める人材像も、働く者の理想も変貌していく時代の奔流のなかで、より良い仕事=生き方を求めて漂流していった、「ロスト・ジェネレーション」8人の群像劇。史上最年少大宅賞作家の描いた、「第9回新潮ドキュメント賞」候補作品。
目次
- 第1章 長い長いトンネルの中にいるような気がした
- 第2章 私の「できること」って、いったい何だろう
- 第3章 「理想の上司」に会って会社を辞めました
- 第4章 現状維持では時代と一緒に「右肩下がり」になる
- 第5章 その仕事が自分に合ってるかなんてどうでもいい
- 第6章 「結婚して、子供が産まれ、マンション買って、終わり」は嫌だ
- 第7章 選択肢がどんどん消えていくのが怖かった
- 第8章 常に不安だからこそ、走り続けるしかない
「BOOKデータベース」 より