昭和三十年代の匂い
著者
書誌事項
昭和三十年代の匂い
(ちくま文庫, [お-34-6])
筑摩書房, 2013.5
- タイトル別名
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昭和三十年代の匂い
- タイトル読み
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ショウワ 30ネンダイ ノ ニオイ
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注記
学研2008年刊の増補
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
昭和三十年代は、子どもたちにとって毎日がワンダーランドだった?大イベントだったテレビ購入、誕生日は不二家のお子様ランチ、土管のある空地が遊び場、くみとり便所の強烈な匂い…万博、アトム、レモン石鹸、トロリーバス。少年時代を大阪で過ごした著者による懐かしいだけでは語りきれない昭和の本当の生活と思い出たち。文庫化に際し新章の書下ろしと岡田斗司夫氏との巻末対談を収録。
目次
- エイトマンとたこ焼き
- おはよう!こどもショーおよび米産アニメの声優
- あの頃はまだ戦後だった
- 初めてのシングル盤
- 科学の未来が明るかった時代
- わが家にテレビがやってきた
- アメリカのホームドラマ
- 少年期を包んだ歌たち
- お誕生日は不二家のお子様ランチ
- マンガに見る日本の風景〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より