大禍時
著者
書誌事項
大禍時
(文春文庫, [ふ-30-19] . 秋山久蔵御用控 / 藤井邦夫著||アキヤマ キュウゾウ ゴヨウヒカエ)
文藝春秋, 2013.4
- タイトル別名
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大禍時 : 秋山久蔵御用控 : 書き下ろし時代小説
- タイトル読み
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オオマガトキ
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注記
ブックジャケットのタイトル: 大禍時 : 秋山久蔵御用控 : 書き下ろし時代小説
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
大禍時—薄暗くなって禍が起こりやすい夕暮時に、娘が消えるという噂が立った。弥平次の調べで、高家一色家に奉公にあがっていた菓子屋の娘が半年前に行方知れずになった事実を掴むが、店の者たちの態度がおかしい。また一色家にもよからぬ噂があった。事件の真相は何なのか、“剃刀”久蔵の裁きが冴える、人気シリーズ17弾。
「BOOKデータベース」 より