松井秀喜--献身力 : 逆境を力に変えて
著者
書誌事項
松井秀喜--献身力 : 逆境を力に変えて
大和書房, 2013.4
- タイトル別名
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松井秀喜 : 献身力
- タイトル読み
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マツイ ヒデキ ケンシンリョク : ギャッキョウ オ チカラ ニ カエテ
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注記
松井秀喜全記録: p248-249
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
献身の心が、幾多の困難を乗り越えさせた。すべては「誰かのために」。松井秀喜—命を懸けた闘いの軌跡。
目次
- 第1章 松井秀喜、その引き際(「『よくやった』という気持ちはありません。『頑張ったね』というのもない。そんなに苦労した思いもないです。『もう少しいい選手になれたかもね』」;「1年1年が勝負ですし、球団のお荷物のような存在にはなりたくありません」 ほか)
- 第2章 松井秀喜、その潔さと覚悟(「5打席連続敬遠された打者であることを証明しなければいけないという気持ちがあった」;「結果が出なくなったことで、その命懸けのプレーが、ここで一つの終わりを迎えた」 ほか)
- 第3章 松井秀喜、逆境を力に変えて(「やっぱり負けはすべて辛いです。この負けをいかに次のエネルギーにできるかどうか、そちらのほうが大切ではないでしょうか」;「大きな決断をするときは、最初に冷静になって物事の両面を考え、物事の真理はどこにあるのかをつかんでおかないと、きちんとした判断はできない」 ほか)
- 第4章 松井秀喜、その奥ゆかしさ(「ニューヨークは常に新しいイメージがあったので、抱いていた自分のイメージとのギャップがありました」;「松井ミシュランは門外不出です」 ほか)
- 第5章 松井秀喜、未来への道(「僕はニューヨークが好きだし、ヤンキース、チームメイトも好きだし、ファンが大好き」;「トーリは選手を尊重し、相手を理解しようとします。すべてはそこからはじまります」 ほか)
「BOOKデータベース」 より