パン屋の手紙 : 往復書簡でたどる設計依頼から建物完成まで
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パン屋の手紙 : 往復書簡でたどる設計依頼から建物完成まで
筑摩書房, 2013.3
- タイトル読み
-
パンヤ ノ テガミ : オウフク ショカン デ タドル セッケイ イライ カラ タテモノ カンセイ マデ
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内容説明・目次
内容説明
どうぞ私たちの夢、小さなパン小屋をお願いいたします。—ある日、東京の建築家・中村好文のもとに北海道のパン職人から、設計依頼の手紙が届いた。試行錯誤を二人三脚で愉しむ建築家とクライアントの普請の記録。
目次
- はじめまして。北海道真狩村に住む神幸紀と申します…
- 「パン小屋」の設計、喜んでお引き受けします
- 私はパン窯にも神が宿るのだと信じずにはいられません
- 誠実な暮らしを丸ごと受け容れている、簡素極まりない住宅に目を瞠る思いでした
- 自分たちの住む所くらいは自分たちの手で作ってみたい、という好奇心のほうが強かったように思います
- 問題はその木造を縁の下で支えている基礎部分です
- もう少しパン屋の仕事、一日の流れ、そういったことを話さなければと思っています
- 懸念していたとおり、納屋の基礎の補強が思いのほか難問題で…
- 新築のパン小屋でも、気負うことなく、今と変わらぬ気持ちで働けたらと願っています
- 建物から中村さんの「肉声」を聴いたような気がしています〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より