ニッポン人だけが知らない世界を動かす国際教養
著者
書誌事項
ニッポン人だけが知らない世界を動かす国際教養
幻冬舎ルネッサンス, 2013.3
- タイトル別名
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世界を動かす国際教養 : ニッポン人だけが知らない
- タイトル読み
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ニッポンジン ダケ ガ シラナイ セカイ オ ウゴカス コクサイ キョウヨウ
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内容説明・目次
内容説明
「知らない」では相手にされない国際社会。一流の人々と対等に付き合うために必須の、教養と社交美学の教科書。函嶺白百合学園の国際礼法の教諭にして、サロン文化の伝承者による、驚くべき知の洗礼。
目次
- 第1章 イスカンダルとヘレニスム—国際文化とはヘレニスム文化(イスカンダルで宇宙戦艦ヤマトを連想するのは日本人だけ!;国際社会とはアレクサンドロスがつくった東西融合社会 ほか)
- 第2章 ラテンといえばローマが世界の常識—国際社会の育ての親・古代ローマ(ラテンで思い浮かぶのがリオのカーニバルなのは日本人だけ!;世界制覇とは常に「第二のローマ」になること ほか)
- 第3章 古代ギリシャ・ローマ・キリスト教—3D眼鏡で見るゆがみのない世界(偉大な国家に犠牲は付きもの—「サビニの略奪理論」;同じ失敗は二度と繰り返さない—デレンダカルタゴ理論 ほか)
- 第4章 教育は国家の根源である—「徳」の教育(「教育は国家の根源である」;国際社会の全人教育の仕方 ほか)
- 第5章 正しい国際人のつくり方—グランドツアー(ヘレニスムを身につけるならグランドツアーに出かけなさい;日本人学生のフィレンツェ落書き事件—情けない日本人の大人の対応 ほか)
「BOOKデータベース」 より