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帰去来の声 : 島田修三歌集

島田修三著

(まひる野叢書, 第308編)

砂子屋書房, 2013.3

タイトル読み

キキョライ ノ コエ : シマダ シュウゾウ カシュウ

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内容説明・目次

内容説明

中国東晋の大詩人は懐かしい故郷の自然に帰る歓びを歌った。帰るべき故郷を失った俗世の歌人は、日常の時間に濡れそぼちながら、そこに去来する哀楽の味わいを噛みしめるように歌う。作者、彫心の第七歌集。

目次

  • 夜が来る
  • くれなゐの実
  • 断念のごとく
  • わが忽として
  • ぬるき潮だまり
  • 柱時計
  • おぼろの坂
  • 花街の母
  • 初老の人
  • しづくする音〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1243983X
  • ISBN
    • 9784790414407
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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