名刀虎徹
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書誌事項
名刀虎徹
(文春新書, 917)
文藝春秋, 2013.5
- タイトル読み
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メイトウ コテツ
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注記
参考文献: p209-211
内容説明・目次
内容説明
刀工として正宗と並び称される長曽祢虎徹。越前の甲胄師から五十歳で江戸の刀鍛冶に転じたといい、殺人犯説もある謎に満ちた生涯。太平の世にありながら、あくまで斬れ味にこだわった作風。井伊直弼、近藤勇、勝海舟、犬養木堂らに愛されたその魅力—。伝説の刀匠の核心に迫る。
目次
- 第1章 虎徹の生涯
- 第2章 技の神髄
- 第3章 「試し斬り」について
- 第4章 変遷・彫物・門人
- 第5章 江戸の刀鍛冶
- 第6章 虎徹の名刀十口
- 第7章 業物への執念
- 第8章 虎徹異聞
「BOOKデータベース」 より